2010年09月30日 20:21
SD三国伝 第25話「さらば!孫策」レビュー
裏門を突破し孫策サイサリスたち。うろたえる張繍ブリトヴァだが、軍師 賈詡アシュタロンは
この場を立ち去ることを提案する。
「ずらかるっておまッ・・・!袁術を裏切るのか。」
「当然でしょ?泥船にしがみついて、こっちまで溺れる必要はないよ~。」
二人は袁術を見限り立ち去る。
城に攻め込んだ孫策サイサリスだが、暴風が孫策軍を飲み込み。何とか防いだ孫策以外は、全滅状態に。
「どうやら俺と戦う資格がある者は、貴様だけのようだな・・・孫策!!」
父のもう一人の仇、呂布トールギスが立ちはだかる。孫策は周瑜に軍の態勢を立て直すことを任せて、
呂布と対決する。互いの刃が激突し火花をたてる。
『暴風激烈斬!!』
呂布の必殺技を虎錠刀で防ぐが、防ぎ切れず後方に飛ばされる虎錠刀。双虎旋棍を装着し、再び激突する。
その時気が付いた孫権ガンダムが、虎錠刀を拾い呂布に立ち向かう。だが、呂布にとっては孫策との戦いの
邪魔者でしかなかった。呂布の一撃が孫権を襲うが、孫策がかばい倒れてしまう。
「ふっ、つまらん・・・。貴様も貴様の父もそれほどの力を持ちながら、
情けに溺れて命を散らす・・・くだらぬ生き様よ。」
「だまれ・・・なにが、なにが悪い。命をかけて家族を守ることの、どこがくだらない!」
「ほぅ・・・。怒りが魂を突き動かしたか、面白い!!」
孫策はボロボロの体で立ち上がり、孫権の静止を振りほどく。
「孫権、よく見ておけ!これが孫一族の、侠の生き様だァァァ!!」
孫策が吠える。孫策からオーラが溢れ出し、城の玉璽も輝く。呂布の攻撃を飛んでかわし、急降下する。
『受けてみよ、父上から受け継いだ最終奥義、天華鋼烈魂!!!』
孫策の一撃は、呂布にダメージを与え、バイザーが砕け散る。呂布を倒したと思われたが・・・。
「ぐっ・・・さすがは孫策、その気迫まさに覇王の名に恥じぬものだった・・・だが、あと一歩だったな!!」
無常にも呂布の刃が孫策の体を貫いていたのだった。孫策の最後を見て笑う袁術ズサ。
孫権は怒り呂布に刃を向けるが、その体は恐怖によって震えていた。呂布は興味なく立ち去る。
「この戦場にもう要はない・・・。」
「戦えるんだ・・・俺だって・・・。兄さん・・・。」
曹操ガンダムや劉備ガンダムたちも駆けつけるが一足遅く、孫策を囲む孫権たちの姿が。
「そ、孫権、後の事は頼んだぞ・・・。」
「無理だよッ!!俺は兄さんにはなれない、兄さんのようには戦えないよ!」
「言ったはずた。お前にもまた誠の勇気があると・・・。太陽の輝きがどれほど激しくとも
夜の訪れぬ日はない。夜の闇に人々を優しく照らすのは・・・月のあかり。いつか世の中が平和になった時、
必ずお前のような男が必要となる。その時お前は人々を癒す月となれ!!」
弟にすべてを託し眠る孫策。泣き崩れる皆の中、孫権の目に増悪の炎が燃える・・・。
感想
・かなりの神回。孫策がカッコ良すぎる。
・張繍と賈詡は袁術のどこに惹かれたのだろうか?撤退時の掛け合いが面白かった。
・孫策以外もがんばれよ。特にどこに行ってた太史慈。まさかブログの更新?
裏門を突破し孫策サイサリスたち。うろたえる張繍ブリトヴァだが、軍師 賈詡アシュタロンは
この場を立ち去ることを提案する。
「ずらかるっておまッ・・・!袁術を裏切るのか。」
「当然でしょ?泥船にしがみついて、こっちまで溺れる必要はないよ~。」
二人は袁術を見限り立ち去る。
城に攻め込んだ孫策サイサリスだが、暴風が孫策軍を飲み込み。何とか防いだ孫策以外は、全滅状態に。
「どうやら俺と戦う資格がある者は、貴様だけのようだな・・・孫策!!」
父のもう一人の仇、呂布トールギスが立ちはだかる。孫策は周瑜に軍の態勢を立て直すことを任せて、
呂布と対決する。互いの刃が激突し火花をたてる。
『暴風激烈斬!!』
呂布の必殺技を虎錠刀で防ぐが、防ぎ切れず後方に飛ばされる虎錠刀。双虎旋棍を装着し、再び激突する。
その時気が付いた孫権ガンダムが、虎錠刀を拾い呂布に立ち向かう。だが、呂布にとっては孫策との戦いの
邪魔者でしかなかった。呂布の一撃が孫権を襲うが、孫策がかばい倒れてしまう。
「ふっ、つまらん・・・。貴様も貴様の父もそれほどの力を持ちながら、
情けに溺れて命を散らす・・・くだらぬ生き様よ。」
「だまれ・・・なにが、なにが悪い。命をかけて家族を守ることの、どこがくだらない!」
「ほぅ・・・。怒りが魂を突き動かしたか、面白い!!」
孫策はボロボロの体で立ち上がり、孫権の静止を振りほどく。
「孫権、よく見ておけ!これが孫一族の、侠の生き様だァァァ!!」
孫策が吠える。孫策からオーラが溢れ出し、城の玉璽も輝く。呂布の攻撃を飛んでかわし、急降下する。
『受けてみよ、父上から受け継いだ最終奥義、天華鋼烈魂!!!』
孫策の一撃は、呂布にダメージを与え、バイザーが砕け散る。呂布を倒したと思われたが・・・。
「ぐっ・・・さすがは孫策、その気迫まさに覇王の名に恥じぬものだった・・・だが、あと一歩だったな!!」
無常にも呂布の刃が孫策の体を貫いていたのだった。孫策の最後を見て笑う袁術ズサ。
孫権は怒り呂布に刃を向けるが、その体は恐怖によって震えていた。呂布は興味なく立ち去る。
「この戦場にもう要はない・・・。」
「戦えるんだ・・・俺だって・・・。兄さん・・・。」
曹操ガンダムや劉備ガンダムたちも駆けつけるが一足遅く、孫策を囲む孫権たちの姿が。
「そ、孫権、後の事は頼んだぞ・・・。」
「無理だよッ!!俺は兄さんにはなれない、兄さんのようには戦えないよ!」
「言ったはずた。お前にもまた誠の勇気があると・・・。太陽の輝きがどれほど激しくとも
夜の訪れぬ日はない。夜の闇に人々を優しく照らすのは・・・月のあかり。いつか世の中が平和になった時、
必ずお前のような男が必要となる。その時お前は人々を癒す月となれ!!」
弟にすべてを託し眠る孫策。泣き崩れる皆の中、孫権の目に増悪の炎が燃える・・・。
感想
・かなりの神回。孫策がカッコ良すぎる。
・張繍と賈詡は袁術のどこに惹かれたのだろうか?撤退時の掛け合いが面白かった。
・孫策以外もがんばれよ。特にどこに行ってた太史慈。まさかブログの更新?
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